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バッテリー交換の可否は最重要

WiMAXの端末はWX04もW05もリチウムイオン電池を使っています。
リチウムイオン電池は、使っている間にどうしても劣化してしまい、フル充電をしたのにバッテリー残量がすぐになくなってしまったり、バッテリー自体が膨張して端末本体を圧迫し、端末のフタが閉まらなくなったりすることもあります。

 

こうなった場合、バッテリー交換をすることになるのですが、W05をはじめとする中国のメーカーHuawei製Wシリーズは、自分でバッテリーを買ってきて交換することができません。

 

そのため、バッテリー交換は修理扱いでauショップの持っていくことになります。購入後一年間は保証がついているため無料で交換できますが、それ以降は有料になることが多いようです。

 

それは面倒だからといって、契約を解約し、新規で別のプロバイダと契約をしようとしても、2年or3年に一度やってくる解約月以外の解約は19,000円(2年目は14,000円、3年目以降は9,500円)の違約金をとられます。

 

いっぽうWX04は、自分で本体のカバーをはずし、バッテリーを取り出して、新しいバッテリーと取り換えることができます。バッテリーもWX04発売後1年経てば、Amazonで2,000円〜3,000円程度で買うこともできます。(1年以内はメーカー(NEC/日本電気)保証で無料交換してもらえます)

 

バッテリーの膨張については、製品不良ということで、2年目以降であっても無料で交換してもらった事例もあります。

 

バッテリーのトラブルは、あまり実感がわかないかもしれませんが、実はそれほど珍しいことではありませんので、WiMAXの端末を選ぶ際の最重要ポイントのひとつです。

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ワンタイムHS+Aモード機能

WiMAXには、ハイスピードプラスエリア(HS+A)というモードがあり、auの4GLTE回線を使うことができます。たとえば走行中の地下鉄やエリア外の田舎などWiMAXの電波が届かない場所でも、auのLTE回線を使うことで、インターネットに接続できるという大変便利なモードです。

 

このモードにワンタッチで切り替えることができるのが、ワンタイムHS+Aモード機能です。
しかし大事なのはワンタッチで切り替えられることではなく、HS+Aモードが自動的に
もとのHSモードに戻ることです。

 

というのはもし、自動的に戻る機能がなくて、知らずにずっとHS+Aモードで月間7GB以上使ってしまうと、かりにギガ放題プランであっても通信制限がかかってしまうからです。

 

このワンタイムHS+Aモード機能がW05にはありません。そのため、ついうっかりHS+Aモードを使い続けてしまい、通信制限に引っかかる恐れがあります。いったん通信制限に引っかかると、月末まで128Kbpsとほとんど使い物にならないほどの速度に制限されてしまうため、何が何でも回避したいところです。

 

ワンタイムHS+Aモードは、通信量が7GBを超えないように、次のいずれの条件を満たすと自動で再びHSモードに戻ります。
・端末が「休止状態」になる
・端末が「電源オフ」される
・端末が「再起動」される
・ワンタイムHS+A起動後、約10時間経過が経過する

 

※WX04には、操作がない状態が一定時間続くと自動で休止状態(節電状態)に移行する「切り忘れ防止タイマー」機能が備わっています。

 

このように、WX04にはHS+Aモードで通信制限に引っかからないための機能が搭載されているので、安心して使うことができます。

 

スペック比較

W05 WX04
大きさ 約130×55×12.6mm 約111×62×13.3mm
重さ 約131g 約128g
ディスプレイ タッチパネル式2.4インチ タッチパネル式2.4インチ
バッテリー 2750mAh 3200mAh
ハイスピードモード
連続通信時間
【ハイパフォーマンス】
約6時間30分
【ノーマル】
約9時間
【バッテリーサービス】
約10時間30分
【ハイパフォーマンスモード】
約8.1時間
【ノーマルモード】
約11.5時間
【エコモード】
約13.8時間
ハイスピードプラスエリアモード
連続通信時間
【ハイパフォーマンス】
約4時間20分
【ノーマル】
約6時間30分
【バッテリーセーブ】
約9時間10分
【ハイパフォーマンスモード】
約8時間
【ノーマルモード】
約10.5時間
【エコモード】
約13時間
連続待受時間 【デフォルト】
約850時間
【クイックアクセスモード】
約38時間
【休止待受(リモート起動あり)】
約700時間
【ウェイティング】
約50時間
ハイスピードモード
最大通信速度
下り558Mbps
上り30Mbps
下り440Mbps
上り30Mbps
ハイスピードプラスエリアモード
最大通信速度
下り708Mbps
上り75Mbps
下り440Mbps
上り30Mbps
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz対応)
IEEE802.11a/n/ac(5GHz)
IEEE802.11b/g/n(2.4Ghz)
同時接続台数 Wi-Fi 10台
Bluetooth 3台
Wi-Fi 10台
Bluetooth 3台
SIMサイズ nano nano
外部接続端子 USB3.0 Type C USB3.0コネクタ(Type-C)

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WX04でよくある誤解

WX04について紹介しているサイトで、間違った内容を見かけますので、ここでご紹介しておきたいと思います。

 

ビームフォーミング機能はクレードルではなく本体

ビームフォーミングとは、端末の方向に向けて、端末がある場所にだけピンポイントで、通常よりも強い信号を送る通信のことをいいます。
ビームフォーミング機能があると、処理能力が上がり、よりサクサク動作させることができます。

 

このビームフォーミング機能ですが、WX04のクレードルについていると記載しているWEBサイトを見かけるのですが、それは誤りで正しくはWX04本体についているものです。従って、クレードルも買わないとビームフォーミング機能がないわけではありません。

 

ビームフォーミング機能が有効になる条件

WX04本体側を5GHzに設定すること
子機側(パソコンやスマホ・タブレット等)が対応機種であること

 

ビームフォーミング対応機種とは、WiFi の規格であるIEEE802.11acに対応している機種をさします。iphoneであればiphone6、7、8、Xなら大丈夫です。

 

ビームフォーミング機能のメリットとしては、

従来のWiFi企画IEEE802.11nに比べて最大3倍速い
電子レンジや家電製品、Bluetoothの電波干渉を受けにくい
遠距離や障害物が多い環境でも安定した高速通信が可能
が挙げられます。

 

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